ザ・リバーサイドテラス広島ツリーズスクエアの口コミや評判
最終更新日:2023/08/03
サービス名 | ザ・リバーサイドテラス広島ツリーズスクエア |
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住所 | 広島県広島市中区舟入幸町14番 |
TEL | 0120-19-1815(見学・フェア予約専用) |
営業時間 | 土日祝10:00~18:00/平日11:00~19:00(年末年始除く) |
ザ・リバーサイドテラス広島ツリーズスクエアには、水や自然を取り入れたチャペルと披露宴会場があります。開放感あふれる結婚式が可能で、新郎新婦の要望をできる限り叶えられるよう、専門スタッフが当日までを手厚くサポートしてくれるのが特徴です。料理も、シェフ自らが打ち合わせを行うのも特徴で、チームで特別な日を支えてくれます。
後方に流れる滝が特徴的なチャペルとコンセプトの異なる2つの披露宴会場
ザ・リバーサイドテラス広島ツリーズスクエアには、チャペルと2つの披露宴会場があります。披露宴会場は2種類あり、コンセプトが違うため、結婚式の雰囲気や新郎新婦が行いたい演出に合わせて会場を選べるのが特徴です。それぞれを詳しく見ていきましょう。
チャペル
チャペルは、白を貴重とした空間に緑や滝を取り入れることで、透明感のある空間を作っています。神台の奥に流れる滝は、挙式の緊張感を和らげてくれ、癒やし効果を発揮。空の青さと一体化して、開放感あるチャペルになります。
最大で80人を収容できる広さのチャペルは、人前式だけでなく、ガーデン挙式などスタイルも七変化させることが可能です。さらに、アフターセレモニーでは、緑と光で包まれた空間にある大階段で、新郎新婦を一層輝かせてくれます。定番の、フラワーシャワーやリングドッグなどの対応も可能なので、結婚式でやりたいことを存分に詰め込める挙式が作れます。
Vert(ベール)
ベールは、最大人数128人収容の披露宴会場です。天井が6メートルある高さと、ガラス張りの大きな窓で作られた空間は、開放感あふれる大パノラマが広がります。併設されているガーデンも使って、広く空間を使い、大規模な披露宴にすることが可能です。
室内のみで行う披露宴は、それだけでも演出で参列者を楽しませてくれますが、少々退屈になるときもあります。しかし、ガーデンも使った披露宴であれば、全員で移動するという動きを作れるため退屈になりにくいです。とくに、小さな子どもを招く場合に考えたい動線でもあります。
開放感とガーデンも使える広さで、誰もが楽しめる披露宴を行うことができるのです。
Riva(リーヴァ)
リーヴァは、最大人数142人収容の披露宴会場です。天満川をイメージした天井でチャペルの雰囲気をそのままに披露宴を行うことができます。内装も、白を貴重としており、チャペルとの一体感を感じられる仕様です。
また、リーヴァはどのようなドレスにも映える空間でもあり、純白のウェディングドレスだけでなく、お色直しのカクテルドレスや和装も、その色を美しく見せてくれます。披露宴が進むに連れて和む会場に合わせてカジュアルな演出をすることも可能です。新郎新婦や披露宴のスタイルに合わせて空間を変えられる会場になっています。
専門スタッフが準備から挙式までを徹底サポート
ザ・リバーサイドテラス広島ツリーズスクエアでは、結婚式を準備から当日まで専門スタッフがサポートします。とくに、ウェディングプロデューサーの存在は大きく、チーム一丸となって行う結婚式の柱を担ってくれる存在です。
ウェディングプロデューサーの存在
ウェディングプロデューサーとは、結婚式の準備から当日までをメインで担当してくれる人のことです。いわゆる、担当ウェディングプランナーの人。打ち合わせを始めて、回数を重ねていくうちにアイデアが浮かぶこともあります。そのアイデアも詳しく聞き入れて、ふたりの要望に沿った結婚式をプロデュースするという役割を担います。
打ち合わせの回数やふたりとの連絡など、準備期間の連絡についても最初に伝えておくと、より信頼して打ち合わせが進められるのでおすすめです。
チーム一丸となって支える結婚式
結婚式を支えるのは、ウェディングプロデューサーだけではありません。ドレスを決める際のスタイリストや、婚礼料理を作ってくれるシェフ、披露宴の流れを仕切ってくれる司会者などがいます。これらの人がチーム一丸となり、結婚式を支えてくれるのです。
シェフ自らが新郎新婦と話し合い、婚礼料理のコースやメニューを決めることも特徴です。新郎新婦だけでなく、家族にも専属のスタッフが付きます。主役だけでなく、結婚式全体をチームで支えるのが特徴です。
香りや食感にまでこだわった特別な婚礼料理
婚礼料理は、会場の次に重要視するポイントです。美味しい料理や新郎新婦にとって特別な思い出のある一皿を再現することも演出のひとつ。結婚式全体の思い出にもなる料理には、香りや食感など細部にまでこだわりがありました。
四季の食材で作るフレンチジャポネ
婚礼料理は、四季の食材のよさを活かしたフレンチジャポネです。結婚式の定番であるフレンチに、日本のよさを取り入れたジャンルで、高級な非日常な料理の印象を感じられ、箸で食べられる身近さもあります。友人世代から親世代までが楽しめる婚礼料理といえるでしょう。
できたてで香りも味わう
提供する料理は、香りも味わえるようできたてで提供することを重視しています。参列者は、披露宴で出てくる料理の美味しさで結婚式の評価を決める場合が多いです。意識はしていなくても、自然と印象に残しています。そのため、料理のおいしさや見た目の美しさは力の入れどころだといえます。
できたてを提供することで、香りも立ち、ぬくもりも感じられるので、印象がいいです。五感でおいしさを感じられるので、満足度の高い料理として印象に残せます。
まとめ
ザ・リバーサイドテラス広島ツリーズスクエアには、滝で演出する透明感が特徴のチャペルや、グリーンガーデンを使うことでアットホームな披露宴ができる会場がありました。どちらも自然を取り入れることで、開放感やリラックスできる特別な空間になっていたのが特徴です。
結婚式までを支えてくれるウェディングプロデューサーの存在や、関わるスタッフのチーム感も嬉しいポイントでした。結婚式の満足度を左右する料理にもこだわりがつまっており、結婚式を挙げてよかったと思わせてくれるサポートが充実している式場です。